このドキュメントはデザインフレームワークMaterializeの勉強ついでにまとめたものです。 レスポンシブかつマテリアルなデザインを簡単に作ることができます。 とにかくMaterializeの使い方を早く知りたいよ!!という方向けに、ソースを明示しながら紹介していきます。 このページのソースはGithubに公開してます。
公式サイトからGETしましょう! Sassとかとりあえずいいので、左側のボタンから.zipをダウンロードしましょう。
Collapsibleという名前です。 この例ではulタグのclassに"popout"をつけていて、少し面白い動きをしてくれます。デフォルトで展開しておく際は、ulの子要素が<div class="collapsible-header active">となります。 なおCollapsibleを使う際は、JavaScriptで初期処理を記載する必要があるので、ご注意を!
マテリアルデザインでおなじみ、カードがつくれ、このように画像をいれたり、リンク先を指定ができます。 カードは<div class="card">にて作れ、次の構造を取ります。
<div class="card"> <div class="card-image"></div> <div class="card-content"></div> <div class="card-action"></div> </div>右(もしくは下)のカードはマウスオーバーで浮き上がるエフェクトがついてます。これは、hoverableを指定することで可能です。
<div class="card hoverable">
materializeではたくさんのアイコンを簡単に使えます。 準備として、cssを読み込みましょう。
<link href="https://fonts.googleapis.com/icon?family=Material+Icons" rel="stylesheet">アイコンはタグiで書くことができます。
<i class="material-icons">info_outline</i>iタグの中にアイコン一覧の各アイコンの下にある文字列を指定すれば種類が変わります。 上のiタグの例:info_outline
<a class="btn">ボタン</a>thumb_upボタン 左アイコンのボタン
<a class="btn"><i class="material-icons left">thumb_up</i>ボタン</a>thumb_upボタン 右アイコンのボタン
<a class="btn"><i class="material-icons right">thumb_up</i>ボタン</a>add floating ボタン
<a class="btn-floating"><i class="material-icons">add</i>ボタン</a>
<a class="btn waves-effect">ボタン</a>ボタン waves-light
<a class="btn waves-effect waves-light">ボタン</a>